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不動産売買 豆知識
団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローンを利用するときに耳にする「団体信用生命保険(団信)」。
団信とは、住宅ローンを返済している人に万が一のことがあった場合、保険金によって住宅ローンの残高が返済される仕組みの保険です。
住宅ローンを利用する方や、そのご家族にとって、大切な備えの一つです。
団信はなぜ必要なの?
住宅ローンは、何十年にもわたって返済していくことが一般的です。
その間に、契約者が亡くなったり、所定の高度障害状態になったりした場合、残された家族が住宅ローンの返済に困る可能性があります。
団信に加入していれば、契約で定められた支払条件を満たした場合に、保険金によって住宅ローンの残高が返済されます。
そのため、万が一のときに、残された家族が住宅ローンの返済を続ける負担を軽減できるというメリットがあります。
️ どんな保障があるの?
団信の保障内容は、金融機関や商品によって異なります。
主な保障には、次のようなものがあります。
- 死亡保障
住宅ローンの契約者が亡くなった場合に備える保障です。 - 高度障害保障
所定の高度障害状態になった場合に備える保障です。 - がん保障
がんと診断された場合など、契約で定められた条件を満たすと保障されるタイプです。 - 三大疾病保障・疾病保障
がん・急性心筋梗塞・脳卒中などの病気や、その他の病気・けがによる所定の状態に備えるタイプです。
※保障される条件は商品によって異なり、診断されただけでは保障の対象にならない場合もあります。
団信に加入すると費用はかかる?
一般的な団信は、住宅ローンの金利に保障費用が含まれている場合があります。
一方、がん保障や疾病保障などを付けると、住宅ローンの金利に一定の上乗せが必要になる商品もあります。
保障を手厚くすると安心につながりますが、その分、毎月の返済額や総返済額が増える可能性があるため、内容を比較することが大切です。
団信に加入するときの注意点
団信に加入する際は、主に次の点を確認しましょう。
- 健康状態などの告知が必要か
- どのような場合に保険金が支払われるか
- 保障の対象外となる条件は何か
- 保障を追加した場合、金利や返済額がどう変わるか
また、健康状態などによっては加入できない場合もあります。金融機関によっては、引受条件を緩和した団信を取り扱っていることもあります。
まとめ
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合に、住宅ローンの残高の返済を保障する保険です。
団信を選ぶ際は、
死亡や高度障害に備える基本的な保障
がんや生活習慣病などに備える追加保障
保障内容と金利のバランス
などを確認することが大切です。
マイホームを購入する際は、住宅ローンの金利だけでなく、万が一のときに家族の暮らしを守るための保障についても考えておきましょう。
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