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不動産売買豆知識⑳ 抵当権

不動産売買豆知識

末永 裕郎

筆者 末永 裕郎

不動産キャリア8年

これまで、住宅の売買・査定・相続対応・空き家のご相談など、様々なお客様と関わらせていただきました。一人ひとりのお悩みに向き合う中で、心がけているのは「正直で丁寧なご提案」です。

不動産売買 豆知識

抵当権とは?

 

不動産購入の際によく聞く言葉の一つが「抵当権」です。

 

抵当権とは、

住宅ローンなどの借入をしたときに、金融機関が不動産を担保として設定する権利のことをいいます。

 

例えば、住宅ローンを利用して家を購入する場合、銀行などの金融機関は「万が一返済ができなくなった場合」に備えて、その不動産を担保にします。

 

この担保として設定される権利が抵当権です。

 

これはに基づく制度です。

 

 

 

 

抵当権が設定されるタイミング

 

 

住宅ローンを利用して不動産を購入する場合、

通常は所有権移転登記と同時に抵当権設定登記が行われます。

 

一般的な流れは次の通りです。

 

不動産売買契約

住宅ローン契約

売買代金の支払い(決済)

所有権移転登記

抵当権設定登記

 

これらの登記手続きは、司法書士が法務局へ申請します。

 

 

 

 

ローンを完済するとどうなる?

 

 

住宅ローンをすべて返済すると、抵当権は役割を終えます。

 

しかし、完済しただけでは自動的に消えるわけではありません。

 

法務局で

抵当権抹消登記という手続きを行うことで、

正式に抵当権を外すことができます。

 

この手続きをしておかないと、将来その不動産を売却する際に手続きが必要になるため、早めに行うのが一般的です。


まとめ

 

抵当権とは、

金融機関が不動産を担保として設定する権利です。

 

住宅ローンを利用する場合は、

ほとんどのケースで抵当権が設定されます。

 

そしてローン完済後には、

抵当権抹消登記を行うことで完全に解除されます。

 

不動産売買ではよく登場する重要な用語なので、基本的な仕組みを知っておくと安心です。



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