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不動産売買豆知識⑭ 確定申告②

不動産売買豆知識

末永 裕郎

筆者 末永 裕郎

不動産キャリア8年

これまで、住宅の売買・査定・相続対応・空き家のご相談など、様々なお客様と関わらせていただきました。一人ひとりのお悩みに向き合う中で、心がけているのは「正直で丁寧なご提案」です。

不動産売却の確定申告②|知らないと損する特例と注意点

 

前回は、不動産売却時の確定申告の基本についてお話ししました。

今回は、多くの方が使える特例や注意点を中心に解説します。


マイホームなら要チェック|3,000万円特別控除

 

居住用不動産(マイホーム)を売却した場合、

譲渡所得から最大3,000万円まで控除できる特例があります。


 

主な条件

 

  • 実際に住んでいた家であること
  • 住まなくなってから3年以内の売却
  • 親族への売却ではない
  • 確定申告をすること(必須)

 

 

この特例により、税金がかからないケースは非常に多いです。

 

売却して損が出た場合も申告した方がいい理由

 

「損をしているから申告はいらない」と思われがちですが、

次のようなケースでは申告メリットがあります。

 

  • 給与所得などと損益通算できる
  • 控除しきれない損失を翌年以降に繰り越せる(条件あり)

 

 

特に、住宅ローンが残っている場合は重要なポイントです。

 

確定申告の期限と準備書類

 

申告期限

  • 売却した翌年の
    216日〜315

 

主な必要書類


  • 売買契約書(購入時・売却時)
  • 仲介手数料の領収書
  • 登記事項証明書
  • 源泉徴収票
  • マイナンバー関連書類

 

まとめ|早めの確認が安心につながる

 

 

不動産売却の確定申告は、

 

  • 金額が大きい
  • 特例が多い
  • 判断ミスで損をしやすい

 

 

という特徴があります。

 

売却前後の早い段階で確認・相談することが、

安心につながります。


 

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