
不動産売買豆知識㊳ 査定とは?
不動産売買 豆知識
査定とは?
不動産を売却しようと考えたとき、まず行うのが「査定」です。
不動産の査定とは、土地や建物が「どのくらいの価格で売れる可能性があるのか」を不動産会社などに見てもらい、価格を算出してもらうことです。
「自分の家はいくらくらいで売れるんだろう?」という疑問を解決するための、売却の第一歩ともいえます。
査定額はどうやって決まる?
査定では、さまざまな情報をもとに価格を判断します。
例えば、
✔ 周辺で実際に売買された物件の価格
✔ 土地の広さや形状
✔ 建物の築年数や状態
✔ 駅や学校、商業施設など周辺環境
✔ 前面道路の状況
✔ 現在の不動産市場
などを総合的に考慮して査定額を算出します。
そのため、同じ地域にある似たような物件でも、土地の形や建物の状態などによって査定額が変わることがあります。
査定額=実際に売れる価格?
ここは注意しておきたいポイントです。
査定額は「必ずその金額で売れる」という価格ではありません。
査定額を参考に売出価格を決め、実際に購入希望者を探していくことになります。
高すぎる価格で売り出すと、なかなか買い手が見つからないこともあります。
反対に、安く設定しすぎると、本来得られたはずの売却価格を下げてしまう可能性もあります。
そのため、適正な価格設定が売却成功の重要なポイントになります。
査定には種類がある?
査定には、物件の情報をもとに大まかな価格を算出する「机上査定」と、実際に物件を確認して価格を算出する「訪問査定」があります。
訪問査定では、建物の状態や日当たり、周辺環境など、資料だけでは分からない情報も確認できるため、より具体的な査定額を算出しやすくなります。
まとめ
不動産の査定とは、「この不動産ならどのくらいの価格で売れる可能性があるか」を調べることです。
売却を検討している場合は、まず現在の不動産価値を知ることから始めてみましょう。
査定額だけを見るのではなく、なぜその価格になったのか、どのような販売方法を考えているのかまで確認することが大切です。
大切な不動産だからこそ、納得できる価格と販売方法を選び、計画的に売却を進めましょう。✨